記憶の天窓

好きなものの記憶

2018-12-15から1日間の記事一覧

分離先のひとりごと

みんな優しい。優しいから悪気はない。悪気なく傷つける。母も、高校時代のあの子も、先生も、どっかの誰かも。悪気がないから殺してやりたかった。 悪気がないということは無意識ということだ。無意識に迫って無意識に傷つけて行く。無意識だから殺せない。…